
先日4月20日(日)、13時20分より『歌舞伎町はいすくーる』完成披露試写会舞台挨拶が渋谷のシダックス・カルチャーホールで行われました。
登壇者には軽部進一監督、主演の塩谷瞬をはじめ、大島なぎさ、熊切あさ美、辻やすこ、乃木太郎、千葉真一ら出演者らが登場し、満員の場内からは大きな拍手が沸き起こりました。
舞台挨拶は終始和やかなムードで行われ、当日舞台『ジキル博士とハイド氏』の本番のため欠席した片岡愛之助さんとの共演についてや、偶然出演という形で出演されていた故桜塚やっくんとの共演などの裏話までを語り、また見どころについて聞かれると、「那須真知子さんが旦那さんの那須監督のために書いた脚本をどう立体にしていくのかアイディアを出しながら演じました。何歳になっても感じたい青春の味をキラキラ伝えている作品です。この映画をとにかく楽しんで、見終わった後にはハイネケンを飲みながら語ってください!」と、塩谷瞬さんが作品の魅力を語りました。
そして最後には、特別ゲスト千葉真一さんとそのご子息真剣佑(Mackenyu)さんもサプライズで登壇し場内を沸かせる一幕もあり、楽しい完成披露試写会となりました。