先日53日(土)、1530分より『歌舞伎町はいすくーる』初日舞台挨拶が新宿の新宿ミラノで行われました。

登壇者には軽部進一監督、主演の塩谷瞬をはじめ、熊切あさ美、辻やすこ、城後光義、十勝花子ら、総勢20人もの出演者が登場し、非常ににぎやかな舞台挨拶となりました。


舞台挨拶は和気あいあいとしたムードの中で行われ、当日舞台『酒と泪とジキルとハイド』の本番前日のため欠席した片岡愛之助さんとの共演についてや、偶然出演という形で出演されていた故桜塚やっくんへの想いを語り、見どころについて聞かれると、「大人になっても青春を忘れず追い求める姿に共感して、この作品から何かきらめくものを一つでも見つけてもらえたらうれしいです。生まれたばかりの映画なので、みなさんの力で育てていたらければ」と、塩谷瞬さんが作品の魅力を語りました。

そして最後には、当日欠席した千葉真一さんの代理でご子息の真剣佑(
Mackenyu)さんも花束贈呈で登壇し、初日を迎えた出演者へ祝福の言葉を送り、和やかな初日舞台挨拶となりました。


歌舞伎町はいすくーる 初日舞台挨拶